仲谷様
こんにちは。熊取町大久保北の●●です。いつもお世話になっております。
宿題が遅くなって申し訳ございません。
そして、メールで失礼致します。
寒い日が続きますね。
岸和田スタジオの皆様、大工さん、どうぞお体ご自愛下さいませ。
『ある朝、一枚の広告を眺めていました。
【建築家と家を建てる・・・】というような一文に惹かれました。
またある日、テレビで素敵な家をみました。関西ではおなじみの午後の番組です。
内も外も遊び心のあるユニークな姿が強く印象的でした。
それから2?3年後、私達は「暮らしたい家」を探しはじめます。
私達の希望はそんなに多くはなかったとおもいますが、「こんな家を造りたい」と伝えても、気持ちもイメージも届かないことばかりで。
そんなとき記憶のカケラをかき集めて岸和田スタジオさんへ転がり込みました。
もう、どうにか何とかして下さるような気がしたから(笑)
上手に伝えられない気持ちを、丁寧にくみ取ろうとしてくれる仲谷さんの姿勢にホっと安心したのを憶えています。
岸本先生に初めてお会いした時の「大丈夫ですよ。得意です。出来ますよ。」とサラっと軽めの発言(笑)も、何の疑いもなく信じましたし。
本当に大丈夫でした♪
打ち合わせは毎回危険です。
可能な限り希望は叶えてくださるので、ついあれもこれもと欲張ってしまいそうで、初心を守るのに必死です。
岸本先生、素敵なセンスをお持ちです。
頭の中を見てみたいですね(笑)
人の手がきちんと入っている家。
棟梁をはじめたくさんの大工さん、この家に携わってくださった方々、素晴らしいお仕事をありがとうございました。
家族の思いだけでなく、みなさんの気持ちがいっぱい詰まっているようでうれしくなります。
これからドンドン家あたためますよ!
仲谷さん 原内さん 大西さん 岸和田スタジオの皆様 そして岸本先生 ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
また、お会いできるのを楽しみにしていますね。
次回の建て替えは平屋で(笑)!』
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