道路から2m以上の高低差がある敷地を購入されたクライアント。
要望は・・・『家に入るときに階段を使わずに入りたい!』と言う事だった。
こう言った敷地の場合、一般的によく目にするのは
ボックスガレージ(コンクリート製の車庫)の上に家が建ち、
階段を上って玄関に辿り着くと言う建ち方。
この敷地の並びにも、こう言った建て方の家が当然のように建っている。
階段を使わずに・・・と言う要望に対して提案したのは『階段の家』
敷地の高低差を受け入れ、
どうすれば高低差を感じずに暮らせるのかをテーマにした家です
建築家 :岸本貴信
撮影:市川 かおり
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